ザハ・ハディドは日本的な曖昧さの犠牲者だった 発注者と監修者、設計者の役割分担の検証を / 槇文彦(ケンプラッツ)

「ザハ・ハディドは日本的な曖昧さの犠牲者だった 発注者と監修者、設計者の役割分担の検証を」という新国立競技場問題に関する記事が、ケンプラッツに掲載されています。

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→『ザハ・ハディドは日本的な曖昧さの犠牲者だった 発注者と監修者、設計者の役割分担の検証を』
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldnews/15/090800077/

 

槇文彦+槇総合計画事務所2015: 時・姿・空間―場所の構築を目指して
槇 文彦 (著, 編集)
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「1000億円削減できる」槇グループの新国立案 文科省やJSCに「代案を持って臨め」と警告 (ケンプラッツ)

6月5日に都内で槇文彦氏のグループが現在の新国立競技場計画に対してまとめた提言について記者会見を開いた際の当日の内容をまとめている記事が、ケンプラッツに掲載されています。
(この記事はケンプラッツ一般会員に登録すれば6/24まで無料でみられるそうです。)

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→『「1000億円削減できる」槇グループの新国立案 文科省やJSCに「代案を持って臨め」と警告』
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20150608/702809/

 

 


新国立競技場、何が問題か: オリンピックの17日間と神宮の杜の100年
槇 文彦 (著, 編集), 大野秀敏 (著, 編集)
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槇文彦グループによる新国立競技場に関する提言 /「低いキールアーチ構造がコスト高、長工期の原因である。」 (槇グループ)

新国立競技場の建て替え問題で、槇文彦グループによる、アーチ構造をやめて、観客席のみを屋根で覆い、約8万席のうち2万席を仮設にする代替案を発表したというニュースの件で、「低いキールアーチ構造がコスト高、長工期の原因である。(JSC の現在案に対しコスト削減、工期内工事可能な対案を提言する)」という槇文彦グループによる提言内容をまとめたPDF資料が届きましたので一部ご紹介いたします。

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→『低いキールアーチ構造がコスト高、長工期の原因である』
https://news.archiclue.com/wp-content/uploads/2015/06/18c7822bd69a883198dc78614f23abba.pdf

 

 


新国立競技場、何が問題か: オリンピックの17日間と神宮の杜の100年
槇 文彦 (著, 編集), 大野秀敏 (著, 編集)
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新・国立競技場 審査員が安藤忠雄氏の選択に追随した経緯も(NEWSポストセブン)

新国立競技場問題に関する記事「新・国立競技場 審査員が安藤忠雄氏の選択に追随した経緯も」が、NEWSポストセブンに掲載されています。

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→『新・国立競技場 審査員が安藤忠雄氏の選択に追随した経緯も』
http://www.news-postseven.com/archives/20140604_258998.html

 

 


新国立競技場、何が問題か: オリンピックの17日間と神宮の杜の100年
槇文彦、大野秀敏 (編著)
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新国立競技場、コンペ審査の“激論”が明らかに(ケンプラッツ)

2012年秋に実施された新国立競技場の基本計画の国際デザイン・コンクールの詳細な選考過程などを記した報告書を事業主体である日本スポーツ振興センターが5月30日、ウェブサイト上で公表したそうです。

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→『新国立競技場、コンペ審査の“激論”が明らかに』
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/article/building/news/20140603/665311/

 

 

 


新国立競技場、何が問題か: オリンピックの17日間と神宮の杜の100年
槇文彦、大野秀敏 (編著)
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“大きさ”以外にも欠点、逆風の新国立競技場(東洋経済オンライン)

「“大きさ”以外にも欠点、逆風の新国立競技場 -神宮外苑は風致地区。槇文彦氏が再考を訴える」(堀川美行/東洋経済記者)の記事が東洋経済オンラインに掲載されています。

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http://toyokeizai.net/articles/-/22805