3月1・2日と先月、奈良県明日香村の高松塚古墳にて行われた「360°プロジェクションマッピング in 高松塚古墳 ～よみがえる四神～「SPACE ECHO 回光（かいこう）」」が開催されるのに先がけて、報道陣に公開されたプロジェクションマッピング の模様を録画した動画が、youtubeのSankeiNewsチャンネルにて公開されています。
なお、今回のような古墳でのプロジェクションマッピング は国内初だそうで、これらの映像を手がけたのは、大阪を拠点に活躍する映像空間作家のColo GraPhonic氏とスコットランド出身の映像作家、Jamie Goodenough氏とのこと。
内容紹介（youtubeより抜粋)
2014年２月20日、奈良県明日香村の高松塚古墳で、墳丘にＣＧ映像を映し出す「プロジェクションマッピング」が報道陣に公開された。石室の壁画に描かれた四神「青竜・白虎・朱雀・玄武」が投影された。朱雀は現在では失われているが、今回、ＣＧとして「復活」した。映像は５分で、日英のアーティストが制作。古墳を使ったプロジェクションマッピングは国内初。２月22日、23日、３月１日、２日に一般公開される。
PDF公式フライヤー：http://www.asuka-park.go.jp/pdf/info/570.pdf
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